三十路のロードバイクや本などの趣味についての日記

三十路の男が引っ越しを切っ掛けに趣味のロードバイクと、時には好きな本について綴っていきます。

三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その36

ども、投稿者です。

 

もうすぐ夏です。というか、梅雨どこ行ったんでしょう?梅雨というほどの雨が全く降っていないような気がします。

熱中症などの心配が出て来る季節ですが、それでもロードバイクには乗りたいですね。

 

というわけで、今日はサイクリング中の体調管理についてです。

 

投稿者は基本的にロードバイクに乗るときは必ず飲み物を携帯しています。

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このドリンクボトルは『強肩の友人』から頂いたものです。新婚旅行の際に買ってきてくれたお土産です。

友人ありがとう。投稿者が結婚する時が来たら新婚旅行のお土産にドリンクボトル買ってプレゼントするよ。

 

(゚∀゚)結婚の予定なんてないんだけどね!!

 

話を戻して、携帯するドリンクはスポーツドリンク系が多いです。塩分が入っているものですね。運動中、特に汗を大量にかく夏はほぼスポーツドリンクです。

 

でも、スポーツドリンクをそのままはあまり飲みません。賛否が分かれるところだと思いますが、アクエリアスなどは水で2倍に薄めます。でないと、味が濃すぎて余計にのどが渇いてしまうからです。

 

また、スポーツドリンクにプラスしてただの水も持っていきます。これは飲むための物ではありません。身体にかけるためのものです。

 

夏のサイクリングは、思った以上に体温が上昇します。場合によっては熱中症になってしまうこともあります。それを避けるために動かしている部分(脚や肩など)にかけます。これが意外に効果絶大なんです。

 

水分が蒸発するときに、体温も一緒に下げてくれます。頭にかけるのもお勧めです。ロードバイクのメットは風通しがいいですがそれでも頭部は熱を持ちやすいです。そんな時に頭部に水をかけるだけで、かなり熱をとってくれます。また、顔も一緒に濡らすと気分のリフレッシュにもなります。

 

ここで注意することがあります。飲み物を飲むときは、一気に大量の水分を飲んではいけないということです。一気に飲みたい気持ちはわかるんですけどね。

 

これは体内が一気に冷えてしまい、結果内臓に負担がかかってしますからです。最悪お腹を下してしまうこともあります。

 

これを避けるためには、小刻みに水分を摂取することが望ましいです。喉が渇いたと思ったときにはすでに水分が不足しているので、渇きを感じないように水分を摂取してください。一口含んで、それを身体にしみ込ませるイメージで摂取してください。

 

今回はこんな感じで終わります。

物足らない内容で申し訳ないです。

 

それでは、また('ω')ノ