三十路のロードバイクや本などの趣味についての日記

三十路の男が引っ越しを切っ掛けに趣味のロードバイクと、時には好きな本について綴っていきます。

三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その30

ども、投稿者です。

 

ロードバイク人口が増えてきました。結構街乗りをしている人も増えてきているように感じるこの頃です。

やはり人間、カッコつけたい時もあるとは思いませんか?というわけで、今回は投稿者的に持ち乗りに向いているでおしゃれなロードバイクメーカーを書いていきます。

 

まず、投稿者的に『ベストオブおしゃれ』なメーカーBianchiビアンキ)』です。

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基本的にシンプルなデザインが多いようですが、だからこそ服装を選ばない強みがあると思います。

近年はユニクロとのコラボをしたり、ビアンキが独自にTシャツや腕時計なんかも作っています。これも全般的におしゃれなのが多いです。

 

また、驚くことにビアンキ・カフェ』という本当にカフェそのものをオープンさせたりしています。

東京の目黒区自由が丘にありますので、「ビアンキが好き」「雰囲気を楽しみたい」といった方はぜひ行ってみてください。同じロードバイクメーカーというだけで結構仲間意識をもってくれるかもですよ?

 

 

お次は『おしゃれ』と『高級感』を兼ね備えたPINARELLOピナレロ)』です。

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2016年にルイヴィトングループの傘下に入ったことで、高級ブランドとしてのイメージが一段と強くなりました。それ以前にも2014年にデザインアワード(ロンドンだったかな?)で金賞を獲得していることからもデザイン性の高さがうかがえます。

 

ロードバイクの機能としての方も勿論一級品で、ツール・ド・フランスで個人総合優勝4回に貢献しています。

 

投稿者的に『ビアンキ』がカジュアル路線であれば、『ピナレロ』はフォーマル路線といったイメージです。

高級感あふれるイメージの通りで、『高級自転車の代表格』と言ってもいいのではないでしょうか?

 

最後は、独特な存在感を持つ近未来的なデザインの『CARRERA(カレラ)』です。

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こちらも、ビアンキのようにシンプルなデザインのイメージがあるように投稿者は思います。しかし、フレームが独特なものがあり、どことなく近未来を題材にした映画で見かけそうなイメージが魅力です。

 

正直、投稿者はあまり『カレラ』を詳しく知りませんが、『シャ乱Q』のまことさんがミリ単位で調整したオーダーフレームを持っているとか・・・。

独特なイメージのメーカーは、やはり独特な方に愛されるようです。

 

ブランド的には、2人の元プロレーサーが設立しているので、プロの視点でのこだわりが売りと言えるかもしれません。

 

 

今回はおしゃれなメーカを紹介していきました。因みに、もう一つ『DE  ROSA(デローザ)』もお勧めしたいのですが、こちらは女性にお勧めしたいメーカーです。

 

なぜかというと、デザイン自体も可愛らしいのですが、ロゴマークの中にハート♥マークがあるんです。これは女性に乗ってほしいと思ってしまうのも仕方ないと投稿者は思っています(男性で乗っている方に喧嘩売っているわけではありませんよ?あくまで投稿者の個人的な願望です)。

 

因みに、今回紹介したメーカーはすべてイタリアのブランドです。やっぱりイタリアはおしゃれなイメージが強いのですかね?

 

投稿者はアメリカのブランド(スペシャライズドです)ですが、こちらはスポーティなイメージが強いですかね。これはこれでカッコいいので、投稿者はアメリカブランド大好きです。

 

そんなわけで、今後気が向いたら別のメーカーも紹介していけたらと思います。

 

それでは、また('ω')ノ