三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その35
ども、投稿者です。
突然ですが投稿者は眼が弱いです。視力が低く、視神経が普通の人より少ないのだそうです。ほかにもアレルギーが強く眼に出てしまう体質のため、コンタクトが着けられません。
以前に姉の紹介で行った眼科で大惨事になったこともあります(姉の友人のナースさんが本気で爆笑したレベルです)。
そんな投稿者なため、小学生のころから眼鏡が手放せません。もはや顔の一部です。眼鏡をかけた状態で「俺の眼鏡知らない(。´・ω・)?」をやったことも本当にあります。
日常生活は勿論、ロードバイクに乗っているときも眼鏡をつけています。というわけで、今回は投稿者の眼鏡事情です。
まず、眼鏡をしているうえでの問題点です。
汗が眼鏡を伝って流れ落ちてくると、レンズが濡れて視界がぼやけます。これはかなり問題があります。ロードバイクに乗っているときになってしまった場合は、必ず止まって眼鏡についた汗を拭きとります。
最近はメットの下に汗止めをかぶってこれを回避しています。
次に『サングラス』が着けれません。これって地味につらい時があります。
天気が良い時にロードバイクに乗ると、場合によっては眩しくて目がくらみます。レースの時や、車が多いところだと曲がった瞬間に目がくらんで・・・なんてこともあり得ます。
実際にヒヤッとしたこともあります。
レンズに度が入っているサングラスなんかもあるのでしょうが、ロードバイクのショップにあるサングラス自体が高価なので、度入りなんて購入した日には、しばらくの間御飯が毎食おかずはメザシだけなんてことになりそうで・・・(;´・ω・)
なので、投稿者は普通の眼鏡屋で調光レンズなるものを購入しました。
向かって右が普段の眼鏡です。左が調光レンズの眼鏡です。
なんとなくデザインが近かったのでこれにしました。
赤なのは、投稿者のロードバイク(スペシャライズド)にはいっているロゴが赤なので同じ色に合わせました。
今思ったんですけど、投稿者って赤が好きなのかもしれません (´・ω・`)
35年生きてきて初めて気づいたかもです。
んで、この『調光レンズ』なんですが、紫外線を受けると色がつく(サングラスになる)という物なんです。といっても、紫外線を受けた瞬間に色がつくわけではなく、徐々に色がついてくるといったものです。
反対に、紫外線を受けなくなると徐々に色が落ちていきます。日常でもつかえるので結構重宝するかもです(デザイン的に日常向きではないですけど・・・)。
ロードバイクのショップに売っている物よりも数段リーズナブルです。
サングラスはロードバイクに必需品というわけではないですが、投稿者のように、何らかの理由で眼が弱い方にはサングラスがあったほうが良いと思います。
なんか、文章がまとまってないですけど、今回はこんな感じで終わります。
それでは、また('ω')ノ
姉の紹介で行った眼科での大惨事について
コンタクトを試そうと思い、姉の友人が勤務している眼科に行ったときの話です。
姉の友人(仮でAさんとします)がコンタクトの説明などをしてくれました。
んで、いざコンタクトを付けた時から大惨事がはじまりました。
(Aさん) ←仕事中なので口調が丁寧
「(コンタクトを)付けた感じどうですか?」
(投稿者)
「なんか、眼がゴロゴロします」
(Aさん)
「異物感がダメっていう人もいますから無理しないでください」
(投稿者) ←眼が限界
「やっぱり無理っぽいです。眼を開いてられないです」
(Aさん)
「じゃあ、外しちゃいましょう。外せますか?」
(投稿者) ←涙と鼻水が激しいことに
「やってみます・・・、ん?あれ?外せないです」
(Aさん) ←すでに半笑い
「それじゃ私が外しますね」
(投稿者) ←顔面が鼻水と涙で大惨事
「お願いします。あ、ティッシュもらえないですか?」
(Aさん) ←笑うのを我慢しているがもはや声が笑っている
「ちょっとまってください(笑)」
(投稿者) ←顔面が以下略
「コンタクト無理っすね」
その日の夕方・・・
(姉)
「ちょっと、あんたのせいで恥ずかしかったんだけど!!」
(投稿者)
「何が?」
(姉)
「Aちゃんから聞いたんだけど、あんたが面白すぎるって笑われたんだからね!!」
(投稿者)
「コンタクト勧めたのはあんたでしょ」
といった感じでしばらく姉に言われました。
仕方ねーじゃん!!出るものは出るんだよ!!
(; ・`д・´)