三十路がロードバイク(といろいろ)はじめました その37
ども、投稿者です。
スポーツに怪我は付き物です。それはロードバイクも例外じゃないです。
投稿者は痛いのが嫌です。怪我をしたらすぐに治療したいタイプの人です。
なので、簡易的な治療道具は一応用意しています。
三角巾と滅菌ガーゼは基本です。因みに、マキロンの中身は蒸留水です。消毒液は使いません。
(`・ω・´) だって、沁みて痛いじゃん!!
というのは半分冗談で、消毒液を使うと傷を治すための細胞や細菌(だったと思います)なんかも一緒にダメージを受けてしまうからです。子持ちの方で、お子さんが怪我をしてしまった場合は、蒸留水(もしくは水道水)で傷を洗ってからガーゼなどで傷を覆ってあげてくださいね。そのほうが治りが速いうえに傷跡が残りにくいです。
あと、薄手のゴム手袋は血液が自分につかないようにするためです。
ひどい言い方になりますが、他人の血液は何が潜んでいるかわかりません。けがをした本人すら気づいていない何かに感染していることもありえるので、止血などの必要があるときは必ずゴム手袋などをつけてからおこなってください。
勿論、傷に直接触れると治療者の手についた雑菌がけが人の体内に入ってしまうため、それを防ぐためでもあります。
んで、今回の目玉商品ですが、これです。
名称は『ステリストリップ』です。購入したのが結構前だったので間違えてたらごめんなさい(;´・ω・)
でも、使い方のほうが大事なのでそれを説明しちゃいます。
ちょっとわかりづらいですけど、傷がぱっくりと開いています。
仕事で切ってしまい、皮膚の層をこえて中の肉の部分まで切れています。
このままだと傷がなかなか治らないうえに、傷跡が残ることがあります。手などであれば別に問題ないかもしれませんが、顏などの場合は結構問題ですよね?
んで、そういった傷の傷口の周辺を摘まむようにして塞ぎます。その上から中に入っているテープで固定します。
こんな感じです。こうすると、傷がぴったりとあっているので出血しなくなり、傷口が残りにくくなります。結構丈夫で、力いっぱい引っ張っても千切れません。
実際の医療現場でも似たようなものが使用されているようです。
結構便利なものなので、皆さんもぜひ見つけて使ってみてください。
今日たまたま怪我したので便利なものを紹介してみました。
今日はこの辺で終わります。
それでは、また('ω')ノ