三十路がロードバイク(といろいろ)始めましたその28
ども、投稿者です。
昨日は番外編になりました。筋肉談義を待っていた方々には本当にご迷惑をおかけいたしました。
今回は宣言通りに上半身の筋肉について書いていきます。
因みに今回は上半身の『体幹』についてです。というわけで、早速1個目です。
まずは上腕二頭筋と並んで筋トレでは人気の部位『大胸筋(だいきょうきん)』です。
この筋肉がしっかりと鍛えられていると、セクシーな胸元になり、アクセサリーがとても似合うようになるといわれています。
ロードバイクに乗る際にどのように関係するかというと、実は以前に紹介した肩の筋肉『三角筋』ととても似た効果があります。というわけで、三角筋の復習がてら紹介します。
まず共通点として、ロードバイクに乗っているだけでは鍛えられません。なので個別に鍛える必要があります。ほかにも直接的にスピードが上がる部位でもありません。
「三十路が~27」からの引用になりますが、ダンシングの際の左右の振れを安定させ、車体のブレなどの不要な力や悪路での地面からの衝撃を吸収し、コントロールしてくれます。
また、腕と胴体の緩衝材の役目をしていることも『三角筋』と同じですね。
鍛え方はやはり定番の『プッシュアップ(腕立て伏せ)』です。
説明は・・・いいですよね?
因みに、全身の筋肉を鍛えるにあたって、一番最初に鍛えることをお勧めします。理由としては、胴体と腕をつなげる部位であり、『三角筋』よりも大きい筋肉だからです。投稿者的には『大胸筋』と『三角筋』は優先順位が1.2番目になると思っています。
というわけで、次の部位に行きます。
背中の筋肉『背筋(はいきん)』です。背筋といっても、『広背筋(こうはいきん)』と『脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)』の2つがあります。ロードバイクに乗る際にどのように関係するかについては同じなので纏めちゃいます。
ロードバイクとの関係は、『前傾姿勢』の維持です。
ロードバイクは基本的に身体が前に倒れている姿勢でロードバイクに乗っています。この『背筋』群が鍛えられていないと、前傾姿勢が崩れ、疲れやすくなってしまいます。
投稿者も『背筋』が弱かったので、よく姿勢を崩して首への負担が来ていたように感じていました。なので、最初は『大胸筋』『三角筋』『背筋』群を鍛えるのがいいかもしれないです。
筋トレをするのであれば、バックエクステンションとプルアップ(懸垂)です。が、投稿者的にはバックエクステンションがお勧めです。
なぜかというと、プルアップは負荷が大きすぎ、これから始めるのは筋肉を逆に痛めかねないからです。
というわけでバックエクステンションのやり方です。
うつぶせになり、背中を縮めるようにするだけです。
投稿者は中学生時代にこれをやってるときに、やり方が悪かったのか脚をつりました。正しいやり方で行ってくださいね。
悪いやり方は脚を何かに引っ掛けることです。これだと脚に負荷が行ってしまうので避けてくださいね。
今回はここまでです。
この後友人と会いますので(*^▽^*)
それでは、また('ω')ノ
因みに今から合う友人は、例の『強肩の彼』です。
楽しみ~(≧▽≦)