三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その45
ども、投稿者です。
実家から帰ってきました。
昨日千葉県で地震ありましたけど、皆さんは大丈夫ですか?台風の被災地も心配です。
大学の先輩(室内テントの人です)はハートがオリハルコンだから問題ないですけど・・・。
投稿者がお邪魔しているはてなブログのブロガーの方々も大変だと思います。軽々しく言えることではないですが、頑張ってください。
今回は宣言していたように、ロードバイクの日本メーカーを紹介していきたいと思います。
まずはこれぞ日本企業魂!!といえるブリジストンの子会社が手掛けている『ANCHOR(アンカー)』です。
ブリジストンといえばタイヤ(2017年にタイヤシェアが世界トップになったとか。凄いです)のイメージですが、実はタイヤ以外にも土木や建築関連の品々も手掛けている企業です。その中の子会社が『ブリジストンサイクル』で、『ANCHOR(アンカー)』を作っています。
なぜ日本企業魂なのかというと、まず、日本人の体格に合わせたサイズのパーツやフレームを設計しています。さらに、使用者の体格に合わせてパーツ交換できたり、配色もサンプルの中から選んで変更できるというところです。
海外メーカーにもこういったサービスがあるのかもしれませんが、日本のこういった顧客に対するサービス精神は群を抜いているといわれています。
以上の点から『日本企業魂』といえるのではないでしょうか。
なんとなく日本メーカーは派手さがないので海外メーカーに比べると魅力に欠けて見えるかもしれません。しかし、高い技術力を持っていて、体格に合わせてパーツも調整できるのところを考えると、日本人の強い味方といえるメーカーなのは間違いありません。
次は今野製作所が作成を手掛けている『CHERRUBIM(ケルビム)』です。
クロモリ(クロムモリブデン鋼)を使用したフレームの作成に強いケルビムは、カーボンに比べると重いですが、強度重量比に優れていてパワフルなイメージです。
昭和40年に創業した今野製作所ですが、過去のオリンピック(メキシコだったと思います)で6位入賞のレーサー車を制作したことで国内は勿論、国外でも高い評価を得るようになりました。また、ハンドメイドバイシクルショーでも賞を受賞していて、技術力の高さがうかがえます。
ほかにもまだまだありますが、今日はこの辺で終わります。
次回以降に続きを上げれればと思います。
それでは、また('ω')ノ
昨日(7月7日)の夜の地震の時
投稿者の母親は地震が大嫌いで、携帯の地震予報アラームが鳴ると全速力で外に走ります。普段の動きがスローモーションに見えるぐらいです。
7月7日の地震でも早かったのですが、よく見ると裸足でした。本当い怖いらしく、「揺れを感じるだけで怖い」とのことでした。
「ジャンプすれば揺れわかんないんじゃないの?」と冗談でいったら、本当にその場でジャンプを始めたのには驚きました。
うちの母親は怖がりなんでしょうか、それとも天然なんでしょうか?判断に困る出来事でした(-_-;)