三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その47
ども、投稿者です。
相変わらず夏バテがひどいです。
でも、富士五湖のロングライドは楽しみで仕方がないです。今回はロングライドに向けての買い出しで今回購入した物を紹介していきます。
まずは、サドルの下に取り付けられる荷物入れです。
(=゚ω゚) 正式名称は忘れました。
調べたくても、ロードバイクは今現在実家に置いてあるので調べられません。富士五湖ロングライドの出発地が投稿者の実家なので荷物はあらかじめ置いてあるんです。
この荷物入れはあまり容量はないですが、簡単な小物(鍵とか)を入れておくのに結構便利です。わざわざ荷物をゴソゴソしなくていいのでお勧めです。
実際はドリンクホルダーを二つ付けられる器具と迷ったのですが、今回はバックパックを持っていくことに決めて、飲み物の予備はバックパック頼みにしました。そのうちドリンクホルダーの器具も買いたいと思います。
次は『CO2カートリッジ』です。
簡単に説明すると、自転車用の空気ボンベ(CO2入り)です。これを使うと、タイヤに空気を入れるのが一瞬でできるというものです。非常に便利なので、これは買っておいたほうが良いです。
因みに、使用する際には『CO2インフレーター』が必要です。CO2インフレーターとカートリッジを取り付けて使用します。(写真取り忘れました( ;∀;))
タイヤトラブル(パンクとか)の際にはこれが無いと絶望します。ぜひ用意しておいてください。もちろんパンク修理キットもないと意味がないですよ?空気入れてもものすごい勢いで空いた穴から抜けるだけですから(;´・ω・)
注意点としては、瞬時に空気が入るので、放置しているとタイヤチューブが破裂します。『強肩の友人』は実験でやってみて、新品のチューブを見事に破裂させたらしいです。
皆さんは古いもので試してくださいね (=゚ω゚)ノ
着々とロングライドの準備をしていて、ふと思ったのは『何歳になってもワクワクするものなんだな』ということですね。
こんなこと考える時点でおっさんになった証拠なんですけどね (◉◞౪◟◉)
短いですけど、こんな感じで終わります。
それでは、また('ω')ノ
三十路がロードバイク(といろいろ)はじめました 番外編
ども、投稿者です。
いよいよ今週の土曜日は富士五湖ロングライドをします。
今から楽しみなんですが、同時に体調管理の為に気を使ってます。当日体調悪くて・・・なんてなったら泣くに泣けません。
以前投稿した中に三十路のオッサン(35歳児)のヒルクライム失敗談が載ってますので、探してみてください。
なんでこんな話なのかというと、投稿者は今現在早くも夏バテのような状態なんです。
もともと暑いのが大の苦手で、北海道に移住したいと本気で考えていたことがあるくらいです。
古河に来て初めての夏であり、慣れない仕事、実家と古河の往復で休日を潰しているという状態だから当然なんですけどね。
オッサンは案外繊細なんです。 (΄◉◞౪◟◉`)
と、話が逸れましたが最近の体調と、投稿者なりの不調時のリカバリー方法についてです。
まず、投稿者は体調不良になった場合は必ず寝ます。普段よりも2時間くらい多く寝ます。普段が23時前後に就寝してるのですが、早ければ21時には爆睡してます。
体調が良くないと異常に眠くなるじゃないですか?
それに逆らうのって何も意味ないと思うんです。なのでとりあえず寝ます。
因みに、枕元には必ずビタミンが入った飲み物を置いてます。風邪にはビタミンって言いますからね。それに長時間寝ると寝汗も必ずかいているので起きてすぐの水分補給は必ずします。
あと、普段は抜いている夜の炭水化物の摂取を積極的に行います。
なんだかんだで炭水化物は必要なエネルギーですからね。普段夜は摂取しないようにしているのはそのあと動かないからです。
でも、不調時は体力を取り戻す為に 炭水化物を摂取します。今日の夕食もお米を食べました。久しぶりに夜にお米を食べるとものすごく美味しく感じました。
オカズは野菜とお肉をバランス良く食べましょう。
こんなわけで、今日は早めの就寝をします。富士五湖ロングライドに備えます。
それでは、また(・ω・)ノ
投稿者は小学生の頃、多分今の倍以上食べていました。夕飯がカレーの時には2回おかわりしていたくらいでした。
それが今ではおかわりをしようと思えなくなりました。食費が浮くのである意味いい事なんですけどね・・・。
それにしても、子供の頃の自分よ。なんでそんなに食べることができた??( ´△`)
三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その46
ども、投稿者です。
前回の続きで、日本のメーカーの紹介です。
今日はどちらかというと変化球チックな内容になると思います。投稿者は野球が全く分かりませんけどね。大事なのはノリです。
まずはバドミントン用品で世界的に圧倒的ともいえるシェアを持つ『YONEX(ヨネックス)』です。
バドミントンのラケットに使われるカーボンの加工技術を応用して、2014年にスポーツサイクル市場に参入したばかりの比較的新しいメーカーです。
カーボンの強みである柔軟性と軽量を最大限に生かし、結果としてしなやかな加速を感じることができ、フレームはメーカー内最軽量のもので650g(塗装などはしていない状態です)を実現させた技術力は本物です。強気の価格設定は自信の表れと言えるでしょう。
参入から5年と経たずして日本全国にショップを展開しているのは地震は伊達じゃないです。
続いてはある意味ロードバイクの常識を無視した企業です。
エンジンなどの原動機業界からの参入をした『YAMAHA発動機(ヤマハはつどうき)』です。
ヤマハ発動機はマリン製品や、スノーモービルやバギーなどのレジャービークルなどを手掛けていて、電動自転車なども展開していました。
そして、ついにロードバイクに電動アシストという果てしない大冒険をしちゃいました。
ほかにも、もともと備え付けでサイコンの代わりになるマルチファンクションディスプレイなるものも付いているという+αの要素が非常に強いです。
高齢の方や、体力に自信がない方などもロードバイクを楽しめるという意味では素晴らしい発想だと思います。
ただ、「ロードバイクは自身の力で走ってこそ」という方には邪道に映ってしまうかもしれません。
投稿者的には、自分が乗るのはNGですが、誰かが乗っている分には全く問題ないと思います。
(`・ω・´) ロードバイクの楽しみ方は人それぞれ!!
マナーを守れていればOK!!
という考え方だからです。
最後に変化球からの剛速球の極みの紹介です。
厳密にいえばロードバイクメーカーではないのですが簡単に紹介させていただきます。
トライアスロンのアスリートによって開発されたトライアスロン専用バイク『CEEPO(シーポ)』です。
徹底した風洞実験に基づいたフレーム形状、日本人の体形に合ったフレーム設計がされていて、過酷なトライアスロンにおいて使用者の負担を大幅に軽減することができます。
また、遠征する場合を考慮して、組み立てが簡単なシンプル構造をしているのも特徴です。
派手さや奇抜さは一切なし。走るためのトライアスロンバイクです。ロードバイクとは違いますが、それでもただただ走ることに意識を向けた設計は魅力を感じます。
日本メーカーの紹介は以上です。
『ANCHOR(アンカー)』のように正統派のメーカーもありますが、なんとなく変わり種が多いイメージでした。
日本メーカーはそれぞれのメーカー独自の強みを持っているようで、好みが分かれると思います。
色々な国のメーカーを紹介してきましたが、大事なのは『自分が選んだ愛車を大事にすること』だと思います。
これからロードバイクを始めようと思っている方も、買い換えようと思っている方も、後悔の内容にじっくりと考えてから購入してください。
今回はここまでです。
それでは、また('ω')ノ
(;´・ω・) 何とか纏められたかな? 正直風呂敷広げすぎたような気がしてたんだよなぁ・・・
三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その45
ども、投稿者です。
実家から帰ってきました。
昨日千葉県で地震ありましたけど、皆さんは大丈夫ですか?台風の被災地も心配です。
大学の先輩(室内テントの人です)はハートがオリハルコンだから問題ないですけど・・・。
投稿者がお邪魔しているはてなブログのブロガーの方々も大変だと思います。軽々しく言えることではないですが、頑張ってください。
今回は宣言していたように、ロードバイクの日本メーカーを紹介していきたいと思います。
まずはこれぞ日本企業魂!!といえるブリジストンの子会社が手掛けている『ANCHOR(アンカー)』です。
ブリジストンといえばタイヤ(2017年にタイヤシェアが世界トップになったとか。凄いです)のイメージですが、実はタイヤ以外にも土木や建築関連の品々も手掛けている企業です。その中の子会社が『ブリジストンサイクル』で、『ANCHOR(アンカー)』を作っています。
なぜ日本企業魂なのかというと、まず、日本人の体格に合わせたサイズのパーツやフレームを設計しています。さらに、使用者の体格に合わせてパーツ交換できたり、配色もサンプルの中から選んで変更できるというところです。
海外メーカーにもこういったサービスがあるのかもしれませんが、日本のこういった顧客に対するサービス精神は群を抜いているといわれています。
以上の点から『日本企業魂』といえるのではないでしょうか。
なんとなく日本メーカーは派手さがないので海外メーカーに比べると魅力に欠けて見えるかもしれません。しかし、高い技術力を持っていて、体格に合わせてパーツも調整できるのところを考えると、日本人の強い味方といえるメーカーなのは間違いありません。
次は今野製作所が作成を手掛けている『CHERRUBIM(ケルビム)』です。
クロモリ(クロムモリブデン鋼)を使用したフレームの作成に強いケルビムは、カーボンに比べると重いですが、強度重量比に優れていてパワフルなイメージです。
昭和40年に創業した今野製作所ですが、過去のオリンピック(メキシコだったと思います)で6位入賞のレーサー車を制作したことで国内は勿論、国外でも高い評価を得るようになりました。また、ハンドメイドバイシクルショーでも賞を受賞していて、技術力の高さがうかがえます。
ほかにもまだまだありますが、今日はこの辺で終わります。
次回以降に続きを上げれればと思います。
それでは、また('ω')ノ
昨日(7月7日)の夜の地震の時
投稿者の母親は地震が大嫌いで、携帯の地震予報アラームが鳴ると全速力で外に走ります。普段の動きがスローモーションに見えるぐらいです。
7月7日の地震でも早かったのですが、よく見ると裸足でした。本当い怖いらしく、「揺れを感じるだけで怖い」とのことでした。
「ジャンプすれば揺れわかんないんじゃないの?」と冗談でいったら、本当にその場でジャンプを始めたのには驚きました。
うちの母親は怖がりなんでしょうか、それとも天然なんでしょうか?判断に困る出来事でした(-_-;)
三十路がロードバイク(といろいろ)はじめました 番外編
ども、投稿者です。
今日は私用で実家に来ています。
ロードバイクのメンテナンス、パーツの買い出し、壊れたテレビの買い替えの下見(値段の確認)、父親の体調を見る(近々手術するので)などなどのことをしにきました。
なんだかんだでひと月に一度は帰ってきてる気がします。
その度に変わらず思うことは『実家に帰ると疲れるなぁ。でも、嫌じゃないなぁ』ということです。
普通は実家に帰るとラクとか、のんびりできるって聞きますけど、投稿者は実家に来ると大体何かしてます。
上記のことにプラスして甥っ子と姪っ子の遊び相手(という名のサンドバック➕逆上がりの練習の付き合い)、父親の話し相手、母親の愚痴聞きなどをしてました。
朝7時に古河を出て、全て終わったのが21時でした。
あれ?仕事よりもハードじゃね?( ´△`)
でも、不思議と充実感があるんですよね。
1人で家事やら仕事やらあれこれやって、趣味を色々やる古河の生活よりも何となく心が和むんです。
今も、疲れて眠いけどなんか気分が良いんです。やっぱり実家って大事だなと思いました。
書けることがあまり無いので、ロードバイクの投稿者的な目安を紹介して終わりますり
ロードバイクのタイヤの交換の目安ですが、基本的には1年に一度行うと良いです。
交換した方がいい見た目の見やすですが、地面との接地面がひび割れてきたら替え時です。
真ん中のところに小さいひび割れが沢山あるんですけど、わかりますかね?
ここまでいくと、ランクライドはちょっと怖いです。富士五湖ロングライドに行くので、その前にメンテしておこうと思って実家まで持って来ました。
まあ、タイヤの予備が無くなってた(というか、廃棄されていました)ので交換できなかったのですけどね。
なので、今回はある意味博打気分でのロングライドです。パンクしたらチューブ交換の実技練習だと思ってやります。あまり経験ないので・・・(΄◉◞౪◟◉`)
そのほかのチェーンの緩みやブレーキや変速機の調整などはしたのでどうにかなるかな?といったところです。
明日は古河に帰らないといけないので、今日色々やりました。満足いく土曜日でした。
それでは、また(・ω・)ノ
甥っ子よ、逆上がり頑張れ!!(運動苦手)
姪っ子よ、お勉強頑張れ!!(勉強苦手)