三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その54
ども、投稿者です。
今年は異常な暑さらしいですね。気象庁が緊急会見で「記録的な暑さは災害」だと言ったのは衝撃でした。鉄道の線路が熱で伸びて曲がってしまったりもあるようで、半端な暑さではないことがわかります。埼玉県の熊谷市は41.1℃を記録(国内最高記録)だったとか・・・。熱中症などには十分に注意したいものです。
投稿者は基本的に夏は大嫌いです。じっとしていても汗をかくのが我慢できないです。どうせ汗をかくのであれば思いっきり動いて汗だくになった方がマシだと思っています。そんなわけで、昔から夏は暑いことを忘れるために運動してました。
( ゚Д゚) 性格が曲がってるな。
結構真理なんじゃないかと思うんですけどね。『心頭滅却すれば火もまた涼し』っていう言葉もありますし。まあ、何しても気温が高いことには変わらないんですけどね。
昨日熱中症になりかけたにも関わらず、昔からの習慣の通りに懲りずにまたサイクリングをしようと考えています。サイクリング後のシャワーが楽しみなんです。汗をかいた後のシャワーって、『夏の娯楽』の一つだと思いませんか?
かといって、何も考えずにサイクリングしてまた熱中症になったらただの阿呆です。
なので、夏のサイクリングの注意点をおさらいしていきます。
まず、基本中の基本『水分補給』です。
人間は特にスポーツをしなくても一日2リットル以上の水分を摂取するのが理想とされています。投稿者的には、夏は倍の4リットルでもいいのではないかと思います。ここで注意しなくてはいけないのが、特に夏は『水』だけはNGだということです。
水分摂取の際には必ず塩分も一緒に摂取することが必要です。詳しくは割愛しますが、『電解質』『浸透圧』などがキーワードです。
文面をパッと見ると、なんか投稿者ものすごい『あほの子』っぽくなりましたね。とりあえず難しい言葉使っとけみたいな雰囲気が・・・(;´・ω・)
投稿者は昔、プールの監視員していたことがあったのですが、監視椅子に上るときは飲み物の携帯が許されていました。その際、スポーツドリンク(アクエリアスなど)を同量の水で薄めたものを携帯していました。
これはちゃんとした理由があって、スポーツドリンクはそのままだと入っている塩分や糖分の関係で、基本的に味が濃すぎて飲むと逆にのどが渇いてしまうんです。なので、少し薄いかな?と思うくらいのほうが喉が潤せて、体への吸収もスムーズになるんです。
因みにドラッグストアなどでよく見かける『経口補水液』が一番の理想です。体の水分が不足しているとものすごく美味しく感じるらしいです。逆に不足していないと不味く感じるらしいです。
いつ飲んでも美味しかったんですけど・・・(;´・ω・)
ご家庭で脱水症状になった場合も経口補水液がお勧めです。ない場合はコップ一杯の水にを塩一つまみ入れれば代わりになります。ものすごく不味いですけどね。
以外に長くなってしまったので、続きは次回の投稿で上げていきます。
それでは、また('ω')ノ