三十路のロードバイクや本などの趣味についての日記

三十路の男が引っ越しを切っ掛けに趣味のロードバイクと、時には好きな本について綴っていきます。

三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その38

ども、投稿者です。

 

昨日はブログ打ち込んでいる途中で寝落ちしました。携帯のライン履歴などで大まかにみて21時には寝ていたみたいです(´◉◞౪◟◉)

小学生か!?と自分で自分に突っ込みましたね。

 

というのも、一昨日は仕事終わってそのまま実家(千葉県)に行って、1時まで起きてた後にした後に始発(5時)に乗るため朝4時に起きるという強行軍をしたためです。

父親のちょっとした体調不良だったのですが、話し合いの結果、近々手術するという話でまとまりました。

 

因みに父親は比較的元気で今日(6月29日現在)も仕事をしています。正直周り(母親と自分)のほうが寝不足できつかったです。投稿者はまた怪我をしました。

左手を怪我してしまい、同じ部署の女の子に「何やってんですか!?」と突っ込まれるぐらいの出血でした。やっちゃったぜ(≧▽≦)(上司には「また怪我したのか?」と突っ込まれました(゚∀゚))

 

というわけで、今日は寝不足はろくなことにならないという話です。

 

一般的に、人の最適睡眠時間は7時間前後と言われています。勿論個人差はありますけどね。ショートスリーパーといわれる人は3時間ほどでも大丈夫だそうです。そんな方いるんですね。うらやましいです(-_-;))

投稿者も普段はこのくらいの睡眠時間をとれるように調整しています。少なくても6時間は眠れるようにしています。

 

睡眠時間が少ないと、まず『めまい』『頭痛』『吐き気』といった症状があらわれます。

投稿者はこれにプラスして、『におい』全般に敏感になり、タバコなどの刺激臭は勿論、食べ物のにおいでも吐きそうになります。

 

次に『記憶力』『思考力』『集中力』の低下が目立つようになってきます。

表面上は分からない症状ですが、これらが低下すると普段はしないようなミスをするようになってきます。怪我をした投稿者がこの状態でした。

 

ほかにも日中に異常な疲れや眠気を感じるようになり、ここまでくる周りから見ても様子がおかしいと一目でわかります。

そして、寝不足が続くと免疫力の低下や鬱病になるリスクが大幅に上昇します。

 

今回投稿者が寝不足になったのは仕方がないことではありますが、はっきり言って、寝不足に何も良いことはありません。以下は寝不足の教訓です。

 

1年ほど前にヒルクライムに行ったとき、初めてだったので楽しみすぎてあまり眠れなかった状態で行ってことがありました。結果を先に言ってしまうと、散々な結果になりました。

 

スタートした直後から早々にかるく脚がつり、10分もたたないうちに息が上がって吐き気がこみ上げてきて1回目の休憩。

いざ坂道に入ったら脚が動かせず、登坂を歩いて上る始末。吐き気を紛らわせるために小刻みに水分補給をして腹痛になる

ゴールした頃には何しに来たんだろうという後悔しか残りませんでした。

 

寝不足でロードバイクは危険極まりないということが実感でき、今となってはいい勉強をさせてもらったと思えます。

皆さんもロードバイクに乗る前日はしっかりと睡眠をとり、万全の体調で楽しい時間を迎えてくださいね。

 

というわけで、投稿者はそろそろ寝ます。明日は久しぶりにロードバイクに乗れるので今から楽しみです。でも、しっかり寝ます。また途中でへばったら最悪ですからね。

 

それでは、また('ω')ノ

 

 

因みに、ヒルクライムの帰り道はちょっとだけ車の中で寝ました。一気に体調が回復してお腹が減り、高速のパーキングで油そばハンバーガーを貪り食い、強肩の友人に「お前大丈夫か?」と割と本気で心配されました。

案の定、家に帰ってから体調を崩しましたとさ( ;∀;)