三十路のロードバイクや本などの趣味についての日記

三十路の男が引っ越しを切っ掛けに趣味のロードバイクと、時には好きな本について綴っていきます。

三十路がロードバイク(といろいろ)始めました その34

ども、投稿者です。

 

今日は『セカンドバイク』について、投稿者なりの考えを書いていきます。

結論から言ってしまえば、『セカンドバイク』はあったほうがいいです。

 

そもそも、『セカンドバイク』ってなんぞや?( ゚Д゚)? 

 

投稿者の解釈で言ってしまうと『予備のようなロードバイクです。

『予備のような』というところがポイントで、メインよりは質が下がるけれども、いろいろな用途に使用できるロードバイクといったところですかね。

 

投稿者はもともとセカンドバイクは持っていたのですが、以前勤めていた会社の上司に売ってくれと言われたので1万円で売ってしまい、現在は持っていません。

そのうちまた購入したいと思っていますが、その時は今のメインバイクをセカンドバイクにしてしまうか悩んでいます(-_-;)

 

んで、本題に戻りますが、セカンドバイクはあったほうがいいというのは、以前の投稿で書いた『メンテナンス』が関わっています。

 

メンテナンス自体、簡単なものは1日というよりも30分もかからない程度の場合がほとんどです。しかし、専門のショップに行ってオーバーホールしてもらったり、パーツ交換の必要がある場合(故障など)、パーツの取り寄せなどが重なってしまうと、2~3週間は手元を離れることがあります。その間は当然ロードバイクには乗れません。

 

もし通勤などにロードバイクを使用している方の場合、移動手段がなくなってしまいます。これが理由です。

 

ロードバイクを自分でメンテナンスする方の場合、万が一失敗してパーツなどを紛失もしくは破損してしまった場合、予備のパーツが無いと直せなくなってしまいます。

セカンドバイクがあれば、その予備のパーツを手に入れるまでの『代車』にもなりますし、場合によってはセカンドバイクのパーツを流用できるかもしれません。

 

以上の理由から、セカンドバイクはあったほうが良いのではないかと投稿者は思うのです。

 

んでも、そんな何台も高い金出して購入していられないんだが?

( ゚Д゚) 

 

という方もいると思います。投稿者も裕福ではないのでそこは同意です。

なので、そういう場合はメインの下位互換的なロードバイクをセカンドバイクにするのがお勧めです。

 

ロードバイクは基本的にパーツの互換性はほぼ問題ありません(絶対ではありません。パーツ同士の相性もあります)。系統が同じであれば作りが近いことが多く、どちらかをメンテナンスすればもう一台の方のメンテナンスの練習にもなります。

 

また、レースと遠乗りでパーツを付けたり外したりするのが面倒という方にもセカンドバイクはお勧めです(メイン・セカンドというよりは『レース使用』・『遠乗り使用』になってしまいますが・・・)。

 

『自転車で日本横断』などを行っている方のロードバイクに荷物がたくさん載せられるバックがあるものって見たことありませんか?

投稿者はあれカッコいいなって思います。でも、あれってものによっては結構取り付け・取り外しが面倒なんです。でも、セカンドバイクがあればそのまま取り付けておいても問題ないですよね?普段のちょっとした買い物なんかにも使えそうですし。

 

サイドバックからネギとか出てたらシュールですけど・・・(。´・ω・)

 

色々書きましたが、セカンドバイクを持つ利点は結構あると思います。

デメリットは金銭面と置き場所が主ですかね。

金銭面は、『下位互換』を選ぶか、そもそもパーツごとに安いのを購入して自分で組み立てるのもありかなと思います。メンテナンスの練習にもなりますしね。

 

置き場所についてはなんとも言えないですけど・・・(-_-;)

 

明日からまた仕事の日々が始まります。セカンドバイク購入のための資金集めと思えば少しは頑張れそうな気がします。

 

それでは、また('ω')ノ

 

投稿者的に、サイドバックなどは憧れるんですけど、『サイドスタンド』だけはどうしても取り付けるのに抵抗があるんですよね。あったほうが便利なのはわかるんですけど・・・(-_-;)