三十路がロードバイク始めました その10の続き
ども、投稿者です。
昨日のつづきです。
アクシデントその2ですが、『雨』が降り始めました。完全に天気の読みを外しました。
(´;Д;`)ナンテコッタイ
風邪の病み上がりということもそうですが、ロードバイクが雨で濡れるのってすっごい嫌なんです。ちゃんと水滴とって油ささないと簡単にサビてきちゃうからです。
1台目はスチールフレームだったのですが、うっかりふき忘れがあったところからサビが出てきてしまい、泣く泣く色々なパーツを交換したことがあるのです。
2台目はカーボンフレームとは言っても、チェーンやジョイント部分は金属が使われているので、その部分がサビてしまうのです。
すぐさま予定を変更して一番短いルートで帰宅する事にします。この時点で前回の冒頭の『のんびりと』がなくなりました。
すぐさま帰路を走ります。
『渡良瀬遊水地』を目指します。
救いだったのは、自動車の通りがそれほどないので安全に走れることです。
『海老瀬東』の信号まで来ると、高台に登れます。自動車は入れないので安全度が一気に上がります。
道は狭いですが走りやすいです。でも安全運転です(歩行者がいるので時速25キロ迄しか出しません)。
遠くに見える高い建物が『古河駅』の目印です。結構遠くても見えるので助かります。
本当は寄る予定だった道の駅『きたかわべ』です。ここも泣く泣くスルーします(´;Д;`)
カレーパンが美味しいらしいのですが...。
『渡良瀬遊水地』は『ラムサール条約』に登録されているそうです。関東では6箇所しか登録されてないらしいです(ウィキペディア参照)。
他には『尾瀬』とかが有名です。
赤い橋を渡ると古河方面に行けます。この時点で結構雨脚が強くなってきてます(それでも写真を撮る投稿者)。
渡良瀬川の橋の上で県境の看板を見つけました。どんどん写真が雑になっていきます。ゴメンナサイm(_ _)m
写真左の陸橋から降ってきました。そのまま写真右奥の方に急カーブして道なりに進みます。
地面がかなり濡れてきています。スリップに注意です。
『水戸光圀公(水戸黄門様が一般的ですかね)』の祖母のお万の方ゆかりのお寺らしいです。
家康公の側室ですが、同じ名前の側室が少なくとも2人いたらしいです。
家康公は間違えなかったのでしょうか?ややこしいです。
やっと『日光街道(県道261号)』に出ました。ここを左折すれば古河駅までもうすぐです。写真だとわかりませんが、歩いている人はみんな傘さしています。
『古河駅』の看板が見えました。ここを右折して真っ直ぐ行けば駅に着きます。
やっと駅まで帰ってこれました。投稿者の家まではここからさらに10分ほど走ります。
家に着いた頃には服が結構びしょびしょになっていました。
すぐさまロードバイクの水滴を拭き取ります拭いた後に油もさして一安心です。
投稿者安心してシャワーを浴びます。
雨で冷えていた身体が温まって心地よいです。
そんなこんなで、病み上がりの慣らしのつもりがとんでもないことになってしまったのでした。
皆さんも外出する時には空模様をよく見てからきめてくださいね。
因みに、携帯の充電が少なかったのは根元が抜けかかっていたのが原因でした
( ;∀;)アッハッハ、笑うしかねぇぜ!!