三十路のロードバイクや本などの趣味についての日記

三十路の男が引っ越しを切っ掛けに趣味のロードバイクと、時には好きな本について綴っていきます。

三十路がロードバイク始めました その5

ども、投稿者です。

今日から3日間実家に戻っている予定です。

 

実家に来て驚きました。すっごい風が強いんです。輪行してロードバイク持って来たのに危なくて走れないです。

 

( *`ω´)あの苦労はなんだったんだ!!

 

とテンション下がりました。

 

( ゚д゚)風が強いくらいで何言ってんだよ!!

 

という意見もあるでしょうが、すいません投稿者ビビリなんです。痛いのダメなんです。というわけで、今日もロードバイクのお話とは離れちゃってインドアの話になります。

 

f:id:rdjt2xk5kg208:20180503163500j:image

私、意外にも読書を嗜みます。この写真、全部挿絵のない本ばかりです。これはほんの一部でこのほかにもまだまだあります。殆ど実家に置いてあって古河に持っていけてないですけど。

 

意外でしょ??( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ドヤ〜

 

真面目な話に戻ります。

投稿者は本の中でも『歴史もの』が好きだったりします。理由は簡単で、「今でもその場所には行けるから」です。

 

勿論時代が違うのでその時の風景はわかりません。けれども、未だに当時の建造物などが残っているところもあります。

例えば、『城郭跡』や『神社・仏閣』などです。

 

この本を読んだことがある方ならピンとくるのではないでしょうか?

f:id:rdjt2xk5kg208:20180503165705j:image

高橋克彦先生著、『炎立つ』全5巻です。

大雑把な紹介ですが、奥州藤原氏の開祖から滅亡までの話を主軸に書かれています。

この作品の中で、平泉にある『中尊寺』が出てきます。

 

私が読書とロードバイクを趣味にしている理由がまさにこれらなのです。

 

本を読みながら「このシーンの風景ってこうなのかな〜?」と想像するのがとても楽しいのです。

そしてロードバイクで実際にその場所には行って「イメージ通りだった!!」とか「イメージとは違うけど、本物の方がすげー!!」といった感想を得るのが好きなのです。

 

多分、ドラマのワンシーンに使われたところに行きたくなる気持ちと同じだと思います。

(個人個人の意見があると思いますので、違うと思う方には謝罪します。御免なさい。)

 

自動車ではなくロードバイクで行くと、当時おそらく馬に乗っていたであろう武将達が感じた風を身体に受けて走れます。

 

なんか感慨深いと思いませんか?

そんなわけで、私はロードバイクと読書が好きなのです。

 

皆さんのオススメの本とか、印象に残っている本があったら是非教えてください。

 

それではまた(*゚▽゚)ノ